プロックスシステムデザイン、SWsoftの仮想化と自動化技術を採用

CNET Japan Staff 2007年06月29日 09時41分

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 SWsoftは6月28日、商用専用レンタルサーバを中心にシステムの開発、運用を行っているプロックスシステムデザインが同社のサーバ仮想化技術と自動化技術を採用したことを発表した。

 プロックスがサービス提供を開始した仮想専用サーバサービス「Dual Stream」に、SWsoftのOS仮想化ソフト「Virtuozzo(バーチュオッゾ)」が採用された。また、サーバ管理ツールには、SWsoftの「OPEN FUSION」イニシアチブによって「Virtuozzo」と統合された「Plesk」コントロールパネルが採用されている。ホスティング自動化ソリューションである「HSPcomplete」で、ホスティングのプラットフォーム管理が自動化されている。

 Virtuozzoは、ホスティングサービスのための仮想化ソリューション。VirtuozzoのOS仮想化ソフトウェアは、単一の物理サーバおよびOS上に複数の独立した仮想環境(仮想専用サーバ)を作成することで、ハードウェア、ソフトウェア、リソースの利用効率を最大化するとともに、管理業務も最適化する。それぞれの仮想環境は、スタンドアロンサーバと同様の性能と機能を有しており、Plesk、サードパーティーコントロールパネル、インハウスシステムにて管理が可能だ。

 Pleskは、小規模から大規模のホスティングプロバイダー、リセラー、エンドユーザのニーズに対応する、マルチプラットフォームのコントロールパネルソフト。容易な操作で多数のタスクを自動化できるPleskで、サービスプロバイダーは運用コストやリソースを削減しつつ、利益、効率、顧客満足を向上できるという。

 OPEN FUSIONは、システム、サードパーティーアプリケーション、モジュール、カスタムおよびインハウスアプリケーションなどの広範囲な統合を強化するSWsoftの技術イニシアチブ。HSPcompleteは、共用ホスティング、仮想専用サーバ、専用サーバなどの全種類のホスティングを統一プラットフォームにて管理可能な、ホスティング自動化と課金の包括的なソリューションを指す。

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