勘違いしやすい英単語とその記憶法10選 - (page 3)

文:Calvin Sun(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子

2009-01-20 08:00

#8:e.g. / i.e.

 e.g.がfor example(例えば)を意味するラテン語の頭文字である一方、i.e.はthat is(すなわち)を意味するラテン語の頭文字である。e.g.とexample(例)はともにeで始まっている。これに対して、that isという句とi.e.という略語の双方にはiが含まれていると記憶すればよいだろう。

#9:imminent / eminent

 imminent(差し迫った)ものごとは時を置かずして起こる。すなわちimmediatelyに(すぐに)起こるということである。

 eminentな(優れた)人物やアイデアは、他を卓越している。つまり、made an exit from the rest(他を引き離した)ものであるということだ。eminentとexitはいずれもeで始まっていると記憶しておくようにしよう。

#10:allude / elude

 何かをalludeする(ほのめかす)ということは、そのことに言及するということを意味している。会話をしている最中にalludeするという場合、それはoral(口頭)で行われることになる。oralの最後の2文字はalludeの最初の2文字と同じになっている。

 これに対して、誰かをeludeする(避ける)ということは、逮捕されたり認識されたりすることからescapeする(免れる)ということを意味している。escapeとeludeはともにeで始まっていると記憶すればよいだろう。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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