日本電子計算は12月9日、自治体専用IaaS「Jip-Base」のサービス障害について、最新の復旧状況を明らかにした。
当初は9日の全面復旧を目指していた。ファームウェアの不具合が引き起こしたストレージのハードウェア故障は修復したものの、その後の動作確認でデータへのアクセス処理が正しく動作しない事象が判明。現時点でその問題を解消できていない状態だという。
現在は当初計画の大幅な見直しが必要であると判断し、サービス復旧計画の再策定を行っており、全面復旧の目途は立っていないとしている。
日本電子計算は12月9日、自治体専用IaaS「Jip-Base」のサービス障害について、最新の復旧状況を明らかにした。
当初は9日の全面復旧を目指していた。ファームウェアの不具合が引き起こしたストレージのハードウェア故障は修復したものの、その後の動作確認でデータへのアクセス処理が正しく動作しない事象が判明。現時点でその問題を解消できていない状態だという。
現在は当初計画の大幅な見直しが必要であると判断し、サービス復旧計画の再策定を行っており、全面復旧の目途は立っていないとしている。
ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)
ランサムウェアに対抗するためにMDRは不可欠!自動車部品の総合プレスメーカーの選択
従業員の働き方を支える仕組み-- NECが選んだゼロトラスト時代の新ネットワーク基盤とは
オフィスの「役割」が変わる今、変革成功のためにおさえておくべきポイントとは?
効果的に組織を守るためのセキュリティ対策6つのステップ
Linuxが提示する解決策、AI・クラウド・サイバー脅威などIT環境の変化に対応する
所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?
エンタープライズコンピューティングの最前線を配信
ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET
Japanをご覧ください。