PDF Report at ZDNET

改めて訪れたテレワークの判断時期

PDF Report@ZDNET

2022-08-22 07:00

 新型コロナウイルス感染症の流行を背景にテレワークが定着したが、ここにきて新たに判断の時期が来ているようだ。米Tesla 最高経営責任者(CEO)のElon Musk氏は、従業員に「最低でも週に40時間はオフィスで働くべき」というメールを送り、世界を驚かせた。

 一方で、保守的なイメージのある日本のNTTグループが、約3万人の従業員を対象に原則テレワーク制度を導入すると発表。出社は出張扱いであることなどが話題となっている。

 テレワーク制度の運用について意見が分かれ始め、企業は働き方の判断を迫られる新たな時期を迎えている。論点は従業員の満足度、生産性の評価、通信環境やセキュリティ対策の品質などさまざまだ。テレワークへの最近の見方が分かる記事を集めた。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    生成 AI 「Gemini」活用メリット、職種別・役職別のプロンプトも一挙に紹介

  2. ビジネスアプリケーション

    AI活用の上手い下手がビジネスを左右する!データ&AIが生み出す新しい顧客体験へ

  3. ビジネスアプリケーション

    急速に進むIT運用におけるAI・生成AIの活用--実態調査から見るユーザー企業の課題と将来展望

  4. ビジネスアプリケーション

    インシデント対応における生成AIの活用に脚光、調査レポートから見るインシデント管理の現状

  5. セキュリティ

    まずは“交渉術”を磨くこと!情報セキュリティ担当者の使命を果たすための必須事項とは

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]