9月27日(米国時間)、米AppleはiPhone User Experienceにおいて「iPhone Human Interface Guidelines」と、「Safari Web Content Guide for iPhone」の2つドキュメントを発表した。
iPhoneは、携帯電話の基本的な機能に加えて、WebブラウザのSafariも搭載する。また、iPhoneはMac OS Xの特徴的な機能の1つであるウィジェットも動作させること可能だ。
AppleはiPhoneで、キーボード表示や、ユニークなウェブページの拡大方法など、新しいユーザーインタフェース、インタラクション(UI)の開発に取り組んだといえる。では、そういったiPhone独特のUIを生かしたコンテンツは、どのように設計されるべきなのだろうか。
Appleはこの問いに対し、UIについては「iPhone Human Interface Guidelines」というドキュメントを、Safariについては「Safari Web Content Guide for iPhone」を提供することで答えたといえよう。
開発者は是非、参照して頂きたい。