マイクロソフトは、2007年に引き続き、「Microsoft Developer Forum 2008」を11月5日に開催する。同フォーラムでは、マイクロソフトの最新技術の方向性が紹介されるほか、米国本社CEOのSteve Ballmer氏を迎え日本の開発者と交流する場も設けられる。
Ballmer氏との交流の場では、開発者からの質問に直接Ballmer氏が答える。マイクロソフトでは現在、Microsoft Developer Forum 2008の公式サイト上にてBallmer氏への質問を募集している。今回募集する質問のテーマは、「日本の開発者としてマイクロソフトに期待すること」、「開発者の職場環境、開発者が直面している課題」、「マイクロソフトのプラットフォーム戦略について（クライアント、サーバ、オンラインサービス）」の3つだ。質問の投稿は10月27日まで。
2007年は完全招待制だったこのフォーラムも、今回は参加希望者を若干名募っている。参加希望の技術者は、同じくフォーラムの公式サイト上にて応募が可能だ。参加の応募は10月21日までとなっている。
