冬季セキュリンピック開幕--日立システム、セキュリティの新コンテンツ公開

冨田秀継(編集部)

2010-02-02 19:18

 日立システムアンドサービスは2月2日、「情報セキュリティブログ」内にセキュリーマン検定番外編「ユミコの冬季セキュリンピック」を公開した。

 2008年に開催された「ユミコのセキュリンピック」に続く冬季セキュリンピック。政府の情報セキュリティ政策会議が2月2日を「情報セキュリティの日」と定めたことにちなみ公開されたという。

 ユミコの冬季セキュリンピックは、一般編、ウイルス編、コンプライアンス編、メールWeb編、犯罪法制編の5分野から、情報セキュリティに関する問題がランダムに10問出題される。正答数に応じて成績が判定されるとともに、各賞品に応募することができるユーザー参加型コンテンツとなっている。

 期間は2月2日から3月3日まで。賞品は、金メダル(100点)獲得者から抽選で1名に「ニンテンドーWii」と「マリオ&ソニックAT バンクーバーオリンピック」を、同じく金メダル獲得者から抽選で1名に「空気清浄機 ナノイー発生機」、銀メダル(80点)から抽選で3名にiPod shuffle、銅メダル(50点以上)から抽選で20名にシステム君オリジナルサーモマグとなっている。また、Wチャンスとして応募者から抽選で30名に500円分のオリジナルQUOカード、参加賞として参加者全員に日立システムスキー部 壁紙が贈られる。

 同社はこれまでも「セキュリティ落語」、「セキュリティいろはかるた」、「ケロロ軍曹」の「オチに願いを」、「大江戸セキュリティ戯画」など、多数の情報セキュリティ関連コンテンツを公開している。

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