編集部からのお知らせ
PDF Report at ZDNet:「ドローン活用」
「ニューノーマル」に関する新着記事一覧

日立システム、クライアントPC向けセキュリティサービスをSaaS型で提供

富永恭子(ロビンソン)

2010-02-01 16:11

 日立システムアンドサービス(日立システム)は2月1日、クライアントPCのセキュリティ対策や情報漏洩防止対策の運用を実現する、SaaS形式のエンドポイントセキュリティサービス「EdgeScreen」の提供を開始したと発表した。1クライアントあたりの月額料金を適用しているため、初期費用を抑えられ、日立システムがユーザーに代わって管理するので、運用管理にかかる負担を削減できるという。

 クライアントPCのセキュリティパッチ適用、ウイルス定義ファイル更新などのセキュリティ対策状況の可視化、レポート化だけでなく、日立システムの監視センターからリモートで24時間365日のセキュリティ対策を実施する。運用管理者や従業員が意識することなく、クライアントPCの高いセキュリティレベルを維持することが可能になるとしている。

 日立システムは、EdgeScreenを中堅中小企業や支社、営業所などの拠点などに向け、SaaS形式として1クライアントあたり月額420円から提供する。3年間で約5万クライアントの販売を予定しているという。今後もさまざまなセキュリティ対策のメニューを順次追加し、SaaS形式でのセキュリティ統合管理サービスを展開していくとしている。

 EdgeScreenは、三菱商事がマスターパートナーとなっているエンドポイント統合管理システム「BigFix」が組み込まれている。日立システムは1月に三菱商事の子会社であるインフォセックとBigFixの販売代理店契約を交わしている。

サービス名称サービス概要月額料金(円)
エンドポイント情報取得サービスセキュリティ情報などクライアントPCに関連する各種統計情報をレポートとして提供する735
リモート対策管理サービス脆弱性のあるクライアントPCにリモートから以下のセキュリティ対策を実施
・ウイルス対策ソフトの定義ファイルの更新
・Windowsセキュリティパッチの適用
・外部記憶媒体のデバイスコントロール
・電源セッティングの適用
1050
セキュリティパッチ適用サービス脆弱性のあるクライアントPCにリモートからWindowsセキュリティパッチを適用する420

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AWSが提唱する、モダン分析プラットフォームのアーキテクチャと構築手法

  2. クラウドコンピューティング

    AWS資料、ジョブに特化した目的別データベースを選定するためのガイド

  3. ビジネスアプリケーション

    進化を遂げるパーソナライゼーション、企業に求められる変革とは

  4. クラウド基盤

    【事例】機器の老朽化・陳腐化、ストレージ運用の属人化…複数課題を一気に解決したカプコン

  5. セキュリティ

    「日経225銘柄」企業の現状から読み解く、インターネットアクセスにおける業種別の弱点とは?

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]