San Jose Mercury Newsは米国時間10月22日、12歳のAlex Millerさんが「Firefox」に存在するバグを見つけ、Mozilla Foundationから3000ドルを受け取ったと報じた。Millerさんは同ブラウザの小さな不備に気づいてから、1日につき90分ずつ、10日間の解析でこのバグを発見したという。
Mozillaは2カ月前、同社製品の主要なセキュリティホールを見つけた人への報奨金を500ドルから3000ドルに引き上げていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。