12歳の少年、Firefoxのバグを見つけ3000ドル獲得--米報道

文:Chris Matyszczyk(Special to CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル

2010-10-25 11:27

 San Jose Mercury Newsは米国時間10月22日、12歳のAlex Millerさんが「Firefox」に存在するバグを見つけ、Mozilla Foundationから3000ドルを受け取ったと報じた。Millerさんは同ブラウザの小さな不備に気づいてから、1日につき90分ずつ、10日間の解析でこのバグを発見したという。

 Mozillaは2カ月前、同社製品の主要なセキュリティホールを見つけた人への報奨金を500ドルから3000ドルに引き上げていた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]