CIJ、文書を安全・簡単に保管できるファイルサーバー、1サーバー75万円で

WebBCN (BCN)

2007-03-14 11:00

 CIJは3月14日、キャビネットに収納するように簡単にオフィス文書を管理できるファイルサーバー「Oficinamigo(オフィシーナミーゴ)」を3月30日に発売すると発表した。価格は1サーバーあたり75万円で、推奨ユーザー数は50-100ユーザー。別途、初年度のサポートサービス費用として年間15万円が必要。翌年度からは任意。

 簡単なドキュメント登録と、オープン/ロックを行うだけのシンプルなセキュリティ機能が特徴。「ブラウザで画面を開く」「キャビネットを開く」「ファイルをドラッグ&ドロップする」という3ステップでドキュメントの登録が行える。キャビネットは利用権限のある人のみ利用でき、それ以外のアクセスは不可能。管理者がキャビネットをロックすれば、利用権限がある人でもファイルを取り出すことができない。

 サーバー内は、データを暗号化しながら意味を持たない2つの断片に分散する「秘密分散法」で保管するため、万が一、不正アクセスが発生した場合も情報漏えいを防止できる。秘密分散ライブラリは、トラステッドソリューションズ製のライブラリを利用する。

 また、アマノのタイムスタンプサービスを利用し、ドキュメントの完成版に確定署名(タイムスタンプ)を付与することができるため、確かにその時点でドキュメントが存在したという「存在証明」と、それ以降ドキュメントが改ざんされていないという「完全性の証明」もできる。

 サーバーへのアクセスログは、キャビネットがロックされている間も、キャビネットごとにすべての操作を収集。収集したログはファイル名やアクセス種別などで検索・参照でき、キャビネットが保管される際に収集されたログを一緒に保管する。

 このほか、LIM(情報ライフサイクル管理)にも配慮し、タイムリーに文書破棄が行えるよう、保管期限満了前に管理者へ通知する。さらに、マイクロソフトの「Active Directory」との連動が可能なため、導入やユーザー管理も簡単に行える。

CIJ=http://www.cij.co.jp/

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]