NEC、オフィス向けラックサーバのCore Duo搭載モデルと1テラバイトNASを販売開始

ニューズフロント 2006年10月19日 10時34分

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 NECは10月18日、オフィス向け省スペース/静音ラックサーバ製品系列「Express5800/OfficeRackServer」の新モデル「Express5800/110Rb-1h」と、記憶容量1テラバイトの新型NAS装置「iStorage NS150h」を販売開始した。

 Express5800/110Rb-1hは、動作周波数2GHzの「インテルCore DuoプロセッサーT2500」を搭載する。NECでは「消費電力は現行機(『Express5800/110Ra-1h』)並みを維持しながら、性能を約1.9倍に向上させた」としている。メモリ容量は512Mバイト。RAID機能を標準搭載する。

 価格は、ディスクレスモデルが14万8000円から。80Gバイトのハードディスクを1台搭載するモデルは、Windows Server 2003 R2をプリインストールし、23万5000円からとなる。いずれも10月26日に出荷を始める。

 iStorage NS150hもCore Duo T2500を採用し、「1ウェイのラックマウントサーバに比べ、省電力は約3分の1」(NEC)という。記憶容量500Gバイトのハードディスクを2台搭載し、RAID1を構成する。メモリ容量は標準512Mバイトで、最大4Gバイトまで増設可能。

 筐体の大きさは、高さが1U(44.45mm)、奥行きが標準サーバの約半分に相当する355mm。電源、LANポート、シリアルポート、モニタコネクタなどの各種インターフェースをすべて前面に配置しており、壁際に設置できる。そのため、標準的なラックサーバに対し約3分の1のスペースで利用可能となった。

 OSはWindows Storage Server 2003 R2を搭載することでクライアントアクセスライセンス(CAL)を無制限とし、ファイルサーバとしての導入コストを削減できるという。価格は27万8000円から。11月27日から出荷する。

図解 左上にあるのがNAS「iStorage NS150h」、右下にあるのが「Express5800/110Rb-1h」

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