セールスフォース、企業内情報をオンデマンドで管理する「Apex Content」を発表

CNET Japan Staff

2007-04-11 20:09

 セールスフォース・ドットコムは4月11日、企業内のあらゆる情報をオンデマンドで管理・共有する新プラットフォーム「Apex Content」を発表した。

 Apex Contentは、Salesforceプラットフォームを拡張し、Web 2.0を利用したコンテンツベースのオンデマンドアプリケーションを作成するための新たなプラットフォーム機能を提供する。

 新プラットフォームの提供で同社は、オフィス文書やHTML、映像/音声ファイル、メールといった非構造化データのプラットフォームサービスに踏み出すことになる。開発者は、コンプライアンスや臨床試験、デジタル資産管理などを目的としたコンテンツアプリケーションを作成することができるようになるという。

 機能面では、ワークスペース管理の「Workspace Management」、バージョン管理やイベント記録などの「Library Services」、コンテンツを分類する「Content Classification Schema」、リッチ検索インデックスを作成する「Full Text Index」、およびワークフロー機能「Workflow」などが搭載される。

 また同社は、Apex Contentをベースに開発したアプリケーション「Salesforce ContentExchange」も発表した。同アプリケーションでは、ドキュメントやメール、HTMLで使われている企業情報の保存、共有、検索、管理を支援する。

 価格は2007年後半に発表予定。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]