日立ソフトとBBS、販売・会計統合ソリューション「Fit-ONE」

WebBCN (BCN)

2007-08-07 14:48

 日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト、小野功社長)とビジネス ブレイン太田昭和(BBS、木村幸弘社長)は8月6日、業種に特化した業務テン プレートでパッケージ導入よりも高い業務適合性を実現する販売管理と財務・ 管理会計の統合ソリューション「Fit-ONE」を開発し、第1弾として、専門商社 向けの業務テンプレートの提供を開始した。

 「Fit-ONE」は、コンサルティングと業務テンプレートを組み合わせたソリ ューション。導入の最初にコンサルティングフェーズを設け、現状の業務整理、 課題の明確化した後、システム導入に進むことで投資対効果を最大限にする。 コンサルティングフェーズはBBSが提供する。

 開発フェーズでは、「業務テンプレート型開発」の手法を採用し、あらかじ め業種業務に合わせたテンプレートを用意し、現状分析から要件定義までの上 流工程の作業を効率化する。スクラッチ開発並みの業務適合性を実現させなが らパッケージ並みの導入期間でシステムを構築でき、コスト削減が可能。カス タマイズにも柔軟に対応し、中堅企業の強みの源泉となっている業務プロセス をシステム化できる。今後は、組立製造業や食品製造業向けに業務テンプレー トを拡充する予定。

 また日立ソフトでは、産業向け基幹業務統合ソリューションを立ち上げる。 ソリューションは、すでに提供している組立製造業向け生産管理ソリューショ ン「ECObjects」と「Fit-ONE」で構成。おもに、今後IT投資の伸びが予想され ている中堅企業をターゲットとして、業務テンプレートによる効率化・コスト ダウンを実現する。セールスフォース・ドットコムが提供するオンデマンド CRMアプリケーション「Salesforce」との連携も可能。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]