ソフトバンクテレコム、ASTERIAを「おとくライン」の申請システムに採用

CNET Japan Staff

2007-01-18 19:54

 インフォテリアと松下電工インフォメーションシステムズ(松下電工IS)はこのほど、ソフトバンクテレコムが提供する、「直収型」といわれる固定電話サービス「おとくライン」の申請システムに、インフォテリアの「ASTERIA」が採用されたことを発表した。

 今回の導入で、ASTERIAは、「おとくライン」の大手法人向け受付申請・手配業務を支えるインフラとして機能する。Excelとウェブシステム、基幹システムとの連携を実現したことで、業務効率を改善し、変化に強い基幹システムを構築できたという。

 松下電工ISがSIを担当し、3カ月で稼働にこぎ着けた。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    セキュリティ担当者に贈る、従業員のリテラシーが測れる「情報セキュリティ理解度チェックテスト」

  2. セキュリティ

    サイバー攻撃の“大規模感染”、調査でみえた2024年の脅威動向と課題解決策

  3. セキュリティ

    従業員のセキュリティ教育の成功に役立つ「従業員教育ToDoリスト」10ステップ

  4. セキュリティ

    IoTデバイスや重要インフラを標的としたサイバー攻撃が増加、2023年下半期グローバル脅威レポート

  5. セキュリティ

    急増する工場システムへのサイバー攻撃、現場の課題を解消し実効性あるOTセキュリティを実現するには

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]