日本航空がウェブサイトの検索基盤としてファストの「FAST ESP」を導入

CNET Japan Staff

2007-09-27 21:13

 ファスト サーチ&トランスファ(ファスト)は9月27日、日本航空が同社のウェブサイトにファストのエンタープライズサーチプラットフォーム (FAST ESP)を導入したと発表した。

 日本航空がFAST ESPの採用を決定するにあたっては、同製品の持つ「ダイナミックドリルダウン機能」と呼ばれるテクノロジーが要因になったという。ダイナミックドリルダウン機能は、あるキーワードに対する検索結果の中から、次の絞り込みの候補を自動的に抽出し、提示することで、該当コンテンツへの迅速な誘導を可能にするもの。

 この機能により、たとえば「ニューヨーク線ビジネスクラスの機内サービスについて知りたい」ユーザーは、検索窓に「ニューヨーク」と入力することで、表示されるいくつかのカテゴリの中から、「機内サービス > エグゼクティブクラス」といった絞込みが可能になるという。

 今回の日本航空におけるFAST ESP導入は、ファストのパートナー企業であるナレッジワークスが、コンサルティング、開発、運用を一貫して担当。同社がSaaS形式で提供しているSCOPE(スコープ)サービスを利用している。

 日本航空では、今後、ユーザークエリのログ分析の結果を生かした、検索結果の精度向上などを図るとしており、他のJALグループサイトへの導入も視野に入れている。

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