ZigBee SIGジャパンが活動開始、対応製品は年内登場へ

永井美智子(編集部) 2005年09月20日 18時36分

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 有限責任中間法人「ZigBee SIG ジャパン」は、9月13日に登記手続きを完了し本格的に活動を始めたことを明らかにした。当初は8社が参加するが、3カ月以内に約15社にまで拡大する予定だ。

 ZigBee SIG ジャパンは超低消費電力の無線通信規格であるZigBeeの普及促進や仕様の発展を目的に設立された法人だ。ZigBeeとはIEEE802.15.4をベースにした世界標準の近距離無線通信規格で、乾電池1本で半年から1年の連続駆動が可能という。2004年末にZigBee Allianceによって仕様が確定されており、年内には対応製品が市場に登場する予定という。

 設立当初から参加する企業は、NECエンジニアリング、沖電気工業、OTSL、新光電気工業、Chipcon ASジャパン、フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン、村田製作所、ルネサス テクノロジの8社。

 ZigBee SIG ジャパンの主な活動は、ZigBeeに関する市場調査及び普及活動、日本のユーザーに対する技術教育、日本市場のZigBeeに対する仕様上の要求の調査研究、 ZigBeeに関連する法令規則等の調査研究、ZigBeeに関する出版ならびに普及活動の5つ。まず9月28日に開催されるZigBeeをテーマにしたセミナーを後援し、メンバー企業各社が特別講演などを行う予定となっている。

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