KBMJ、ウェブサイトを自動巡回し情報を収集、配信するサービスを開始

吉澤亨史 2006年12月01日 10時16分

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 ケイビーエムジェイ(KBMJ)は11月30日、クローリング技術によるCCMサービス「MyCrawler」の販売を開始したと発表した。

 CCM(Contents Crawling Media)とは、ネット上の膨大な情報から必要な情報をクローニングによって自動収集し、コンテンツやマーケティングに生かすというもの。MyCrawlerは、特定のページを定期的に巡回し、指定した特長を持つページを探索する。そしてページ内に存在する特定項目を取得し、データベースに登録したり、取得されたデータをメールやRSS、ウェブで配信するという3つの機能を持つ。

 この仕組みを生かすことで、営業先の顧客データをリストアップする営業支援ツール、必要な情報を集めてコンテンツ化するポータルサイト構築、ブログやSNSにおける不正な書き込みなどのデータチェックツールといった使い方が可能となる。

 MyCrawlerは、KBMJがインフラを用意するSaaSモデルや、社内ネットワークに限定したもの、マーケティング戦略、ポータルサイト構築など、目的や規模に合わせて複数のラインアップを用意している。同社では、初年度の販売目標を30件に設定し、拡販していく予定という。

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