札幌市など、組み込み向け「Windows Embedded CE 6.0」の教育プログラム開始

Emi KAMINO 2007年07月23日 20時53分

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 札幌市、財団法人さっぽろ産業振興財団、マイクロソフト(MS)は7月23日、MSの組み込み機器向けOSの最新となる「Windows Embedded CE 6.0」関連の教育プログラムの提供を24日から開始すると発表した。

 3団体は、2006年10月、組み込みソフトウェア分野での技術者育成について共同で取り組むことに合意。高度情報通信人材育成・活用事業の一環として札幌市が開設した札幌イノベーションセンターの人材育成プログラムのひとつとして、組み込み機器向けOSのWindows Embedded CE関連の技術トレーニングをベースに、カリキュラム・教材の開発、研修プログラムを共同で実施している。

 今回、提供が開始されるプログラムは、従来のWindows Embedded CE 5.0を教材としていた内容を、2006年11月からMSが提供している、最新のWindows Embedded CE 6.0をベースに改定されたかたちだ。

 また、3団体は7月24日に、組み込み技術者を対象にした「組込技術者育成・活用セミナー〜Windows CEフォーラムin札幌〜」を札幌市内で開催する。セミナーでは、MSや携帯通信事業社などによるWindows Embedded CE関連の講演が行われるほか、同製品に対する技術や専門的知識を組み込み技術者を対象に提供。

 また、Windows Embedded CE関連製品の展示や、札幌市高度情報通信人材育成・活用事業のWindows Embedded CE技術者育成研修で使われる実習環境の展示なども行われる。

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