EXT3でext3_journal_start_sb関数実行時に異常終了したジャーナルを検知した際のメッセージ

OSSメッセージペディア 2007年09月26日 11時00分

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EXT3-fs error (device dev): ext3_journal_start_sb : Detected aborted journal

対処

ファイルシステムが異常状態である可能性があるため, badblocksコマンド等を利用しハードディスクが壊れていないか確認する。ハードディスクが壊れていない場合は,システムを再起動する。システム再起動後も現象が発生する場合は,対象ディスクのバックアップを取得後,fsckを実施する。それでも回復しない場合は,ファイルシステムを再フォーマットし,バックアップしたデータを復旧する。

説明

EXT3(third extended file system)でext3_journal_start_sb関数実行時に異常終了したジャーナルを検知した。そのため,ファイルシステムに設定されているエラー処理を実行する。

カーネルはI/Oエラーなどによってジャーナルが異常終了していたかどうかをチェックする。その際、異常終了していたならば、本メッセージを出力する。

本メッセージ出力後,エラー処理がカーネルパニックするよう設定されていればカーネルパニックを起こす。そうでなければファイルシステムを強制的に読み取り専用にする。

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