60億ドルのセキュリティ投資は一体どこに行くのか(ZDNet Japanブログより)

Richard Stiennon(Fortinet) 2008年02月05日 11時13分

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 今朝(米国時間1月28日)のウォールストリートジャーナルによると、ブッシュ政権は、1年間でなんと60億ドルをサイバーセキュリティに投資しようとしています!

 彼らは、米国の電子通信システムが適切に保護されていないことを指摘し、改善のためにはこれだけの予算が必要であると主張しています。ひとつ問題があるとすれば、政府がこの資金の具体的な用途を議会で明らかにしていないことです。

 まず、この予算の大きさについて、私の見解を述べたいと思います。60億ドルという金額は、ファイアウォール業界全体の市場規模よりも大きなものです。そうです、チェックポイント、シスコ、ジュニパーネットワークス、ウォッチガード、ソニックウォール、および世界中で20を超えるその他のベンダー全てのファイアウォールの総売上高を合わせても60億ドルには遠く及びません。ちなみに、セキュリティ業界の市場規模は、240億ドルに満たない状況です。

 連邦政府は、いったいどうしたら60億ドルもの資金をサイバーセキュリティに使うことができるのでしょうか?彼らはそれについて、説明なしで、実体のよく分からないものを議会で承諾させようとしているのです。

全文はこちら--「脅威のカオスに立ち向かう」

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