日本のソフトウェア企業は世界に打って出よ!(ZDNet Japanブログより)

若井 直樹 2008年05月01日 22時00分

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 2006年の3月にJETROが発表した報告書によると、2005年時点でフィリピンにおけるコールセンターの座席数はすでに約7万席に達しており、 2000年から2005年のCAGR(年平均成長率)は116%とされている。コールセンター産業の売上は、対GDP比で1.6%を占め、すでにフィリピンでもっとも期待される産業の一つとなっている。

 マカティ市では、100?を超える不動産物件はほとんどコールセンター企業が押さえてしまうため既に満杯になっているという。私の住むモンテンルパ市やセブ市を始め主要都市に多くのコールセンター企業が進出している。

 情報技術(IT)アウトソーシング大手のトランスコスモスは25日、フィリピンのマカティ市にあるビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)関連企業ロジコールと資本提携を結んだと発表した。今月中旬にロジコー社の株式51%の取得を完了、正式に子会社化した英語対応のコールセンター事業に本格参入し、国際アウトソーシング市場のシェア拡大を狙う。東南アジア地域では4カ所目の拠点となる。

 フィリピンへの進出を決めた理由として、「これまで日本で培ったノウハウを生かし英語市場に参入する上で、政府がBPO事業を積極的に支援し、優秀な人材が集中するフィリピンがベストと判断した」と説明している。

全文はこちら--「アジアIT通信」

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