バーチャルとリアルの“境界線”は存在するのか(ZDNet Japanブログより)

米野宏明(マイクロソフト) 2008年07月09日 12時28分

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 何か事件が起こると、犯人はゲームが好きだったからリセットボタンを押す感覚だったとか、リアルな人付き合いができずネットの世界に逃げ込んだとか、バーチャルとリアルの区別がつかなくなっている、など、朝の報道バラエティ系で (夜もやっているんでしょうけど見ていないので知りません)正体不明な評論家やいかにも軽そうなアナウンサーが発言するのをよく耳にします。

 昔は 「マンガ」 や 「アニメ」 がその標的だったのですが、最近はだいぶ少なくなりました。特に日本のマンガ文化が世界に影響を与えているなんていう話もでてきていて、サブカルチャーの中ではマンガは一段上になったのでしょう。

 そういえば以前、若者の海外旅行離れの原因を 「パソコン一つで世界中の情報が楽しめる。『頭の中の旅』 が新鮮さを奪った」とどこかの協会の幹部が発言したというような話もありました。まあひょっとしたら何かの遠因になっている可能性も否定はできないですが、経験的には相当な違和感があります。でもそこは今回の本題ではないので、おいといて。

 こんな風に 「リアル」 VS 「バーチャル」 の二元論の構図でとらえる人って実に多いんですね。あるいは 「XX 世代」などと実に無意義なステレオタイプでくくってみたりして。でもこれって本当なのでしょうか?皆さんはこれらの説明で納得できたことありますか?私には無理そうです。

全文はこちら--「大競争時代のBI活用術」

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