会社を起業しようとすると何かとお金がかかる。
事務所を借りたり、什器・備品を買うことになり資本金の多くの部分はこれらの費用に費やされることになる。
実際に事業を始めると社員の給与はおろか取引先等への支払いで多くのお金がかかり、銀行等から借り入れを行うような場合も増えてくることだろう。
ということで、起業に必要なソフトはコピーで済ませてしまおうという良からぬ考えを持つ経営陣も出てくるかもしれない。そんな違法な状態は許せるものでなく最悪の場合、刑事罰を受けることになるかもしれない。そうなるとせっかく起業した会社を解散しないといけないということも出てくるかもしれない。
実は、起業に必要な多くのソフトウェアはオープンソースでそろえることができるのである。このブログを参考にして役立てていただきたい。