Resource Monitor
Windows 7の新しいリソースモニター。プロセスやサービスがシステム資源やネットワーク資源をどう使用しているか知ることができる。
QuickTimeムービーフォーマットのサポート
消費者が利用するようなデジタルカメラの多くが、動画ファイルをQuickTimeムービーフォーマットとして保存する。以前のWindowsでは、サードパーティ製ソフトウェアをAppleなどからインストールしなければQuickTimeムービーファイルを再生できなかった。Windows 7は同フォーマットをAAC(m4a)やH.264とともに、ネイティブでサポートする。
デバイスとプリンターフォルダ
フォルダに表示される大きなアイコンは、本物のデバイスにもっと似るようにカスタマイズすることができる。デバイスのアイコンを右クリックして機能にアクセスすることができる。
Device Stage
この大きなダイアログボックスは、ありがちな分かりづらいプロパティダイアログボックスと違って、ユーザーフレンドリーな外観になっている。この画像では、アップデートされたドライバが必要だと警告を発している。
システムの復元
Windows 7でクラッシュの後にまず開くことになるのがこの画面。システムの復元機能はすべてのエディションで改善されている。「Advanced recovery methods」をクリックすると、さらに便利な機能を利用できる。