Juniper Networksは米国時間10月27日、Dellとの提携を発表した。提携の下、Juniper製ネットワーク機器がDellのPowerConnectブランドで提供されるという。顧客は共通のネットワーク管理プラットフォームやネットワークOSを実装し、管理コストを抑制できるようになるという。対象は、JUNOSソフトウェアを稼働するJuniperのMX Seriesルーター、EX Seriesイーサネットスイッチ、SRX Seriesサービスゲートウェイなど。
両社はさらに、オープンスタンダードに準拠したデータセンターの仮想化ソリューションなどでも協力すると述べている。
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