ユニアデックス、既存PCをディスクレスで稼働させる「Ardence」販売で米社と提携

CNET Japan Staff 2006年07月20日 17時06分

 日本ユニシスグループのユニアデックスは7月19日、米国のArdenceと、同社開発のクライアントPCやPCサーバーをディスクレス化するソフトウェア「Ardence」の国内販売で提携したことを発表した。同日より、同ソフトウエアのインテグレーション、導入サポート、保守および教育のサービスの提供を開始する。

 Ardenceは、OSの起動やアプリケーションの起動および実行を、クライアントPCやPCサーバ側に内蔵されたディスクからではなく、ネットワーク上のArdence仮想ディスクサーバから実行する環境を提供する。プログラムやデータはクライアントPCやPCサーバ側に保持する必要はなく、セキュアな利用環境を実現できることが特徴だ。処理後のデータは仮想サーバ上に格納されるため、クライアントPC側の記憶装置からのデータ流出を防止することができる。

 また、ネットワーク上のサーバでデータ処理を行う従来のシンクライアントに対して、Ardenceはデータ処理をクライアントPCやPCサーバ側で実行できるため、高負荷アプリケーションをセキュアな環境で運用したい場合に有効になる。クライアントPCの増設や環境復元などを実行したいときに運用管理が容易なこともメリットとなる。

関連キーワード
経営

この記事を読んだ人におすすめの資料

関連記事

ピックアップコンテンツPR

ZDNet JapanスペシャルPR

企画特集一覧へ

カテゴリーランキング
スペシャルPR
新着企業動向

企業動向一覧へ

ZDNet Japanは、情報システム部門の読者を対象に、ITを活用したビジネス課題の解決策を提供します。技術や製品の解説、ケーススタディ、ホワイトペーパーなどを通じて、情報システム部門の正しい意志決定を支援します。

ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。