VMware、デスクトップアプリのリアルタイム配備技術を手掛けるCloudVolumesを買収

Natalie Gagliordi (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部

2014-08-21 12:14

 VMwareは米国時間8月20日、アプリのリアルタイム配備技術を手がけるCloudVolumesを買収したと発表した。なお、金銭的条件は明らかにされていない。

 CloudVolumesのアプリ配備技術の中核は、複数の仮想マシンで使用されるすべてのファイルやデータ、アプリケーションを共有の仮想ボリュームに格納できるようにするというもので、仮想環境と物理環境の双方に対応している。

 カリフォルニア州サンタクララに拠点を置くCloudVolumesを買収することで、VMwareはエンドユーザーコンピューティングと、ソフトウェア定義データセンター、ハイブリッドクラウドサービスという同社の注力している3つの技術領域すべてで使用できる、アプリのリアルタイム配備手段を確立できるようになる。

 VMwareによると、同社のエンドユーザーコンピューティング関連のポートフォリオにCloudVolumesの技術を追加することで、仮想デスクトップ環境「VMware Horizon 6」の顧客は、エンドユーザーに対してパーソナライズされたエクスペリエンスを提供できるようになるとともに、自社のデスクトップインフラおよびアプリインフラにかかるコストとそれらの管理コストを抑えられるようになるという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japanエンタープライズモバイルセミナー
ZDNet Japanは企業システムのモバイル対応をテーマにし たセミナーを8月27日に開催します。企業がモバイル対応で創出できる価値とは 何かを考え、理解しておくべきことを掘り下げます。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    2027年開始のSCS評価制度にも対応。「業務を止めない」ファイル暗号化の最適解

  2. セキュリティ

    Gmail標準機能だけでは防げない誤送信・なりすまし。操作性を変えずに組織のメール統制を固める方法

  3. セキュリティ

    製造業の情報漏洩をどう防ぐ?CADデータ・USB運用・ネットワーク分離環境のセキュリティ強化を解説

  4. セキュリティ

    AIを武器化する攻撃者にどう立ち向かうか。1,000名のリーダー調査で迫る「5つのリスク防御論」

  5. ビジネスアプリケーション

    なぜAIエージェントはPoCで停滞するのか? 本番稼働を実現する統合アプローチを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]