イベントやトレーニングサービスなどを手がけるマーカスエバンズは、「CIO Japan Summit 2011」を11月9日から11日の3日間にわたりホテルニューオータニ幕張で開催する。
主催者は、日本では震災を契機としてリスク管理を強化した事業継続計画やディザスタリカバリに対する企業の意識が高まっており、IT投資効率に加えて事業体の持続的成長に資する戦略的ITマネジメントの重要性が高まっていくとしている。モバイルテクノロジの位置づけやビジネスインテリジェンスなどをCIOの重要な課題として挙げている。
基調講演には各業界の第一線で活躍するオピニオンリーダーが登壇するほか、ケーススタディーを通じて現代のビジネス環境下におけるCIOの課題を浮き彫りにする。
CIO Japan Summit 2011のテーマは以下の8項目。
- BCP(事業継続計画)の再構築:リスクマネジメント、ディザスタリカバリ対策を徹底し、事業継続性を向上する
- ソーシャルウェアによるビジネスコラボレーション:最先端モバイルテクノロジを活用し、経営戦略に貢献する
- クラウドレボリューション:クラウドコンピューティングによる企業・社会の変化を理解するとともに、リスク・効果を考察する
- IT経営を支えるCIOの役割:戦略的IT経営のために必要なCIOとしての責任・役割を理解する
- 世界経済アウトルック:激変する世界経済トレンドを分析し、IT戦略の方向性を見極める
- IT人材戦略:変化するITシステムトレンドと経営環境に適応できる次世代ITリーダーを育成する
- サイバーセキュリティ最前線:情報セキュリティの重要性を再認識し、企業・組織を脅威から守るセキュリティ計画を策定する
- グローバルITマネジメント:グローバル化が進む経営環境の中で、CIOが抱える課題を討議する
講演には東京証券取引所専務執行役(最高情報責任者、IT企画担当)を務める鈴木義伯氏や経済産業省最高情報統括責任者補佐官(CIO補佐官)の平本健二氏などが登壇する。
