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日本オラクル、Oracle Database 10g Release 2を9月7日から順次出荷

日本オラクルは、データベース管理ソフトの新版「Oracle Database 10g Release 2」について、9月7日のLinux x86向けを皮切りに順次提供開始すると発表した。

ニューズフロント  2005年9月1日 18時13分

 日本オラクルは9月1日、データベース管理ソフトの新版「Oracle Database 10g Release 2」について、9月7日のLinux x86向けを皮切りに順次提供開始すると発表した。

 新版は新しいソート技術を採用したことで、ソート処理自体の性能を改善すると同時に、ソート作業の事前ロードにかかる負荷も削減する。予備サイトへの自動フェイルオーバー機能も搭載するなど、高可用性機能も強化した。

 アプリケーションに変更を加えることなく透過的に暗号化する新機能「Transparent Data Encryption」により、格納データやバックアップファイルの暗号化をシームレスに実現できる。また、Wallet機能でユーザー名とパスワードを保護するので、より安全性の高いシステム構築が可能となる。

 自己診断機能の性能および機能強化と、プロビジョニング機能やソフト管理の強化も図り、運用管理コストの削減を実現する。データマイニング機能「Oracle Data Mining」や多次元データ分析(OLAP)機能「Oracle OLAP」により、ビジネスインテリジェンス機能も強化する。さらに、XMLベースの問い合わせ言語「XML Query」に標準対応し、高速かつ効率的なXMLデータアクセスが行える。

 出荷時期と稼動環境は以下のとおり。

  • 2005年9月7日:Linux x86
  • 2005年10月18日:Solaris(SPARC)、HP-UX PA-RISC(64ビット)、AIX5L Based Systems
  • 2005年11月1日:Microsoft Windows(32ビット)
  • 2005年12月6日:Linux(x86-64、Itanium、IBM Power)
  • 2005年12月下旬:Microsoft Windows(64ビット)
  • 2006年1月:HP-UX(Itanium)、Microsoft Windows(Itanium)
  • 2006年第1四半期:Solaris(x86-64、x86)
  • 2006年上半期:Linux(IBM zSeries)、Apple Mac OS X、HP Tru64 UNIX、HP OpenVMS(Alpha、Itanium)

 エディション別の税込み価格は以下のとおり。

  • Oracle Database Enterprise Edition
    Named User Plus(1プロセッサ当たり最少25ユーザー)ライセンス:10万5000円
    Processorライセンス:525万円

  • Oracle Database Standard Edition
    Named User Plus(最少5ユーザー)ライセンス:3万9375円
    Processorライセンス:196万8750円

  • Oracle Standard Edition One
    Named User Plus(最少5ユーザー)ライセンス:1万9530円
    Processorライセンス:65万5620円

「データベース/データ管理」 のバックナンバー

http://japan.zdnet.com/news/db/story/0,2000056180,20086869,00.htm
日本オラクル、Oracle Database 10g Release 2を9月7日から順次出荷

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