ソニーブロードバンドソリューションは6月26日、米国のArkivioが開発したストレージ管理ソフトウェア「Auto-Stor」の販売を開始すると発表した。
Auto-Storは、LAN経由でファイルサーバに接続されているストレージ内のデータを、重要度やアクセス頻度などに基づいて分析し、自動的にネットワーク上のより最適なストレージに再配置するソフトウェア。ソニーブロードバンドソリューションは、同社の「インフォメーション・ライフサイクル・マネジメント」システムに同製品を追加する。
2007年3月までに30システムの販売を見込む。