今の日本で旬な政治ネタと言えば、道路建設。なぜかインドでも、同じく道路建設。日本は狭い国土に道路を張り巡らし、未だ足りていない部分を埋めていく作業であるが、インドにおいては、そもそも大都市間の高速道路が未だ整備されていない。
ニュース記事によれば、インド政府が総距離1,000キロに及ぶ高速道路建設を国内4箇所において認可したのだという。一体どれだけ時間がかかるのだろうと思ってしまうが、新生銀行のインド訪問記を読むと、意外に短時間で済んでしまうのかもしれない。これとカレーパワーは関係ないとは思うが。
さて、何故またインドかと言うと、ここ最近インド系ベンダーの日本での活動が結構目立っているからだ。