10月3日、Puppy LinuxプロジェクトはLinuxディストリビューション「Puppy Linux」の新バージョン「Puppy Linux 3.0」を公開した。
Puppy Linuxは、サイズが100MB程度の非常に軽量なデスクトップ用途向けLinuxディストリビューション。USBメモリやリムーバブルメディアからブートすることが可能で、それらのメディアにデータを保存することもできるのが特徴だ。また、保存の際には書き込み回数を最小限に抑えることによって、メディアの寿命を延ばすような配慮がなされている。
今回リリースされた3.0では、基本パッケージが更新されてglibc 2.5、gcc 4.1.2、GTK 2.10.13などが含まれるようになったほか、各種アプリケーションがアップグレードされている。また、カーネルは2.6.21.7に更新された。それ以外にも、多数のバグが修正されている。
なお、オリジナルのPuppy Linuxには日本語環境が含まれていないが、日本語環境を追加したバージョンが、米田憲弘氏が制作するウェブサイト「Puppy Linux 日本語版」で公開されている。
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