アパレルウェブと大塚商会は8月28日、2006年中にネット上で、アパレルメーカーと小売店をつなぐマーケットプレイス「アパレルネット」を構築し、サービスを開始すると発表した。
アパレルネットは、アパレルメーカーと小売店をつなぎ、受発注業務などの効率化に寄与することが狙い。アパレルウェブが企画・運営を担当し、大塚商会がシステムを構築する。
アパレルウェブが運営するポータルサイト「アパレルウェブ」と連携し、同サイトを閲覧する企業を「アパレルネット」に誘導することで会員を増やしたい考えだ。サービス開始から3年で250社の利用を目指す。