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AdobeがPageMakerの「重大」なパッチを公開

Adobeは同社のPageMaker 7に存在する2件の重大な脆弱性を修正するパッチを公開した。これらはリモートからは悪用できないが、これらの脆弱性によってシステムのコントロールを奪われる可能性がある。

文:Ryan Naraine(Special to ZDNet.com)
翻訳校正:石橋啓一郎  2008年10月31日 07時29分

 Adobeは同社のPageMaker 7に存在する2件の重大な脆弱性を修正するパッチを公開し、これらのセキュリティホールの悪用により、ハッカーが「影響のあるシステムのコントロールを得る」可能性があると警告している。

 アドバイザリによれば、Adobeに確認されている3つめ脆弱性にはまだパッチは適用されていない。これらのセキュリティホールはPageMaker 7.0.1およびPageMaker 7.0.2に影響がある。

 Adobeのセキュリティ情報には次のようにある。

 Adobe PageMaker 7.0.1およびPageMaker 7.0.2に重大な脆弱性が確認された。これらの脆弱性は、攻撃者に悪用されると影響のあるシステムのコントロールを奪われる可能性がある。Adobeは報告された脆弱性のうち2件(CVE-2007-6432CVE-2007-5394)に対するソリューションを提供しており、現在3件めの脆弱性CVE-2007-6021)に関するソリューションについて調査を行っている。ユーザーは上記の手順に従ってインストールされたソフトウェアをアップデートし、信頼できない、あるいは正体不明な情報源から入手したPageMakerファイルを開くことを避けることを勧める。これらの問題は、リモートから悪用することはできない。

 Adobeはこれを重大な問題に分類しており、影響を受けるユーザーに対しパッチを適用し、信頼できない、あるいは正体不明な情報源から入手したPageMakerファイルを開くことを避けることを推奨している。

 Adobeのセキュリティ情報にクレジットされている企業の1つであるSecunia Researchは、パッチが適用された2件の脆弱性に関する技術的な詳細情報を掲載した、別のアドバイザリを公開している。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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