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転職を決断するときに考えるべき項目10カ条

転職は生活のすべてを変える大きな決断であり、思い立ってから実行するまでにはいくつもの観点から熟考する必要がある。今回は、著者が転職を決めるにあたって改めて考えたことを説明する。

文:Becky Roberts
翻訳校正:吉井美有  2006年9月12日 08時00分

#9:どこか他の場所に住みたい

 素晴らしい仕事に就いているものの、通勤圏は絶対住みたくない地区ばかりだという不満をもっているだろうか。非の打ち所がない仕事に就いていたとしても、自身のキャリアが人生において最も重要だという場合を除いて、住んでいる地域への嫌悪感やどこか別の地域に住みたいという熱望は、転職を決めるうえでの重要な要因となる。わたしがIT関係の仕事に就いて以降に経験した4回の転職のうちの3回は、転居する必要があったという事情が大きく影響していた。実際、この3回の転職のうちの2回は、転職先が決まっていない状態で転居を実行したのだった。

#10:就職後に、その会社あるいは仕事の状況が根本的に変化した

 以前は申し分のなかった仕事なのに、今では変わってしまったという場合。おそらく、勤めている会社が買収されたり、上司が退職または転任してしまったりした結果だろう。または、会社が運営理念やその社命を大幅に変更したことで、あなたが入社した当時とは異なる環境で働かなくてはいけない場合だ。このような変化が起こったら、あなたの選択肢は基本的に3つある。つまり、流れに任せて状況を最大点に利用する、退職する、その会社に残って不満を言うという3つだ。この種の変化はあなたの日常生活に広く影響を及ぼすので、その結果は、仕事や会社を変えざるを得なくなった場合と違わない。毎日同じ場所に通っているかもしれないが、仕事の持つ他の側面はすべて変わってしまっている。あなたが変化に不満を持っていないとしても、これは人生における今の自分の位置付けを見直し、新たな状況を十分に活用する良いチャンスとなる。

筆者Becky Roberts氏について

哲学博士号の取得を目指す途中で、コンピュータサイエンスに目覚め、方向転換する。コンピュータサイエンスの理学修士を取得した後は英航空業界のデータベース開発者、陶器製造業者のメインフレームプログラマ、人材紹介会社のアプリケーション開発者、国際経営コンサルタント会社のシステム管理者を経験し、現在はテキサス州にある化学製品工場のネットワークエンジニアを務める。趣味はマウンテンバイク乗りとロッククライミング。ヒューストンで10代の子供2人の母親業をこなしながら、猫4匹、フェレット3匹とともに暮らしている。

関連情報

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ホワイトペーパー
http://japan.zdnet.com/sp/feature/techrepublic/story/0,2000067060,20229107,00.htm
転職を決断するときに考えるべき項目10カ条

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