NECネッツエスアイとNEC、「食彩館しょうばら ゆめさくら」に地域イントラネット活用システムを導入

CNET Japan Staff 2005年12月22日 17時25分

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 NECネッツエスアイおよびNECは12月22日、広島県庄原市が運営する「食彩館しょうばら ゆめさくら」に、動画、テキスト、ウェブ画像など、さまざまなタイプのコンテンツをネットワーク上から取得し、自動的に組み合わせてディスプレイ表示する「ブロードバンドディスプレイソリューション」を納入したことを発表した。

 「食彩館しょうばら ゆめさくら」は、広島県庄原市が2002年4月27日にオープンし、運営している総合交流拠点。年間約30万人の来館者がある。館内では、地元で採れた新鮮な野菜をはじめ、ハム/ソーセージ、パン、アイスクリームなどを、加工設備と直結した販売コーナーで販売している。

 今回、庄原市では、ゆめさくらに来館する顧客のさらなる利便性向上や、観光交流人口の増加を促進することを目的に、庄原市の紹介や地域観光/イベント情報など、旬の情報を発信することを計画。既に導入されている地域イントラネットのブロードバンド活用型として、動画配信も可能な使いやすいシステムが構築された。

 具体的には、NECネッツエスアイおよびNECが、欧米市場のさまざまな業種/業態の顧客に導入実績がある、米Scalaの次世代情報発信システム「InfoChannel」を中核とした「ブロードバンドディスプレイソリューション」を提案。両社は、システムの設計、施工からソフトウェアのカスタマイズ、コンテンツ制作サポート、導入後の運用/保守に至るすべてを担当している。

 今後、庄原市では、市内にある道の駅などの施設へも同システムを導入することを検討している。また、「e-しょうばらネット(庄原市地域イントラネット)」の有効活用を促進することを目的に、既存のプラズマディスプレイやKIOSK端末を有効利用した行政情報や緊急告知情報などの市民向け情報提供も予定している。

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