名古屋大学とNTTなど、IT分野の研究開発、事業化、人材育成で連携

ニューズフロント 2006年03月24日 14時45分

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 名古屋大学とNTT、NTT西日本は3月23日、IT分野の研究および教育活動で連携するため、連携実施協定を締結した。これにより、3組織は「ネットワークとアプリケーションの融合-より良いコミュニケーションを目指して-」というテーマで活動を進める。

 この協定では、21世紀型の情報通信技術にかかわる学問および事業分野を対象とする。3組織から選出した委員による「連携協議会」を設置し、取り組む研究、開発、事業化、人材育成などのビジョンや連携方針について共通認識を形成するとともに、互いのニーズおよびリソースを組織的に融合させる。

 具体的には、名古屋大学とNTTが共同研究を行い、NTT西日本が研究成果の事業化を推進する。当面の研究テーマは以下のとおり。

  • 光/IP連携に基づく新サービス創出基盤ネットワーク
  • メディア処理技術高度化
  • 知能処理技術に基づくヒューマンインターフェース高度化
  • 各種先端デバイス
  • シニア向けIT

 さらに、名古屋大学の教員と、NTTおよびNTT西日本の研究者、技術者との技術交流を行う。研究者と技術者の育成のため、博士課程の学生をNTTとNTT西日本に派遣し、企業の研究開発現場を経験させる制度「研究インターンシップ」を実施する。

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