三菱総研、ASEAN3か国で経済産業省電子タグ実証実験を実施

WebBCN (BCN) 2006年10月18日 10時58分

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 三菱総合研究所(田中將介社長)は10月16日、電子情報技術産業協会(JEITA)と共同で行う経済産業省電子タグ実証実験「国際標準実現型プロジェクト」で、12月から順次、シンガポール、マレーシア、タイで実証実験を行うと発表した。

 今年度の実証実験は、電子タグの国際標準化を視野に入れた外国との協調、海外での電子タグシステムの有用性確認と国際市場での普及促進、電子タグを活用した貿易手続きの簡素化などを目的としている。「BtoG」「BtoB」「BtoC」のビジネスシーンに即した実験を実施し、近い将来の実用化につなげる。

 実証実験は家電業界を対象に行う。とりまとめの窓口となる国際情報化協力センターシンガポール事務所と連携し、家電業界で日本と密接な関係を持つシンガポール、マレーシア、タイの3か国を実験場所に選定した。

 貿易手続きの簡素化実験については、マレーシア標準工業研究所(SIRIM)に協力を要請。実施メーカーと実験場所は、BtoG、BtoB実験では松下電器産業、BtoC実験では日立製作所に全面的な協力を仰ぎ、06年12月-07年2月の期間で実施する。

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