2007年国内外付型ディスクストレージシステム市場、前年比1.1%増の2238億円に

奥山順子 2008年03月18日 20時24分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  IDC Japanは3月18日、2007年国内外付型ディスクストレージシステム市場の実 績を発表した。

 発表によると、2007年の国内外付型ディスクストレージシステムの売上は、メ インフレームディスクストレージシステムが前年比21.8%減となったものの、UNIX、Windows、Linux、NOSの合計であるオープンシステム・ディスクストレージシステム がシステム価格500〜3000万円未満のミッドレンジ製品が前年比21.7%増、システム 価格3000万円以上のハイエンド製品が前年比7.8%増と好調だったことから前年比 9.5%となり、前年比1.1%増の2238億円となった。

 同社のストレージ/サーバー/HCPグループディレクターの森山正秋氏は「2007 年は内部統制強化に対応したディザスターリカバリー投資の本格化や、サーバー統合 の進展などを背景に、ディスクストレージシステムに対するアップグレード需要が高 まった」と分析している。

  一方、出荷容量はメインフレーム・ディスクストレージシステムが前年比 34.4%増、オープンシステム・ディスクストレージシステムが前年比55.1%増とな り、前年比50.4%増の227.9ペタバイトとなった。オープンシステム・ディス クストレージシステムのうちミッドレンジは出荷台数の増加や混載機の出荷増加によ り、出荷容量が81.8%増と最も高かった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?