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次期Java Servletの仕様策定へ:Webアプリの開発を簡単に

Java Servletの次期仕様である「Java Servlet 3.0」がJCP(Java Community Process)に提出された。Webアプリケーションの開発を簡単にするための機能が多く盛り込まれている。

荒浪一城  2007年6月22日 20時46分

 Java Servletの次期仕様である「Java Servlet 3.0」がJCP(Java Community Process)に提出された。

 JCPはJavaの標準仕様を決める組織。各仕様はJava Specification Request(JSR)と呼ばれ、番号が割り振られる。Java Servlet 3.0はJSR 315となる。今回のJava Servlet 3.0の仕様は、Java EE 6のリリースに間に合うようにゴールが設定されている。

 Java Servlet 3.0ではひとつのアプリケーションの中でWebフレームワークのシームレスな入れ替えが可能になる「Webフレームワークのプラグイン化」が実現される。

 Webフレームワークのプラグイン化では、Servlet、Listener、そしてFilterといった箇所にアノテーションを定義することが可能となるようにし、web.xmlへのプログラムからのアクセスによってWebアプリケーションの設定を動的に変更可能とする。これにより、Webアプリケーションへシームレスに異なったWebフレームワークを提供可能にする。

 また、開発を容易にするためのアノテーションによる宣言型プログラミングや設定ファイルの省略、そしてAjaxとCometなどのサポートも実現される。Cometは、GrizzlyTomcat、そしてJettyなどがサポートしている。

ホワイトペーパー
http://japan.zdnet.com/news/devsys/story/0,2000056182,20351434,00.htm
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