ソフトバンクIDCは11月29日、データセンター事業の内容や社会的役割を広く紹介し、データセンターの活用を促進する日として、12月1日を「データセンターの日」として日本記念日協会に申請し、正式に認定されたことを発表した。
12月1日をデータセンターの日として申請したのは、「データセンター(Data Center)」の頭文字である「DC」が「December(12月)」をイメージさせることと、サーバ機器運用の安心/安全第一が事業の基本であることを示す「1日」の組み合わせによる。
ソフトバンクIDCでは今後、「データセンターの日」の認定を記念して、さまざまなキャンペーンやイベントなどを開催。データセンター事業に関する情報発信と事業理解を推進していきたいとしている。