IPv4が尽きる今「IPv6アドレスについて知っておくべきこと」

ZDNet Japan Staff

2011-02-04 11:29

【ラウンドアップ】

かねてより言われていた「IPv4の枯渇問題」だが、米国時間2月3日にIPv4アドレスの最後のブロックが5つの地域インターネットレジストリに割り振られたことがわかった。最後の「在庫」が出荷されたことにより、今後は「IPv6」への移行が必須となっていく。業界では、この問題に対してさまざまな施策をとっており、IPv4からIPv6への移行がすぐに大きな混乱を招くことはない。しかし、特にネットワーク技術の周辺では個別の対応が必要になるケースも多いはずだ。ここでは、過去にZDNet Japanに掲載された記事の中から、IPv6への移行にあたって知っておきたい情報をまとめる。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    CentOS Linuxアップデート終了の衝撃、最も有力な移行先として注目されるRHELの今

  2. クラウドコンピューティング

    調査結果が示す「Kubernetes」セキュリティの現状、自社の対策強化を実現するには?

  3. クラウドコンピューティング

    標準化されたOS「Linux」で実現するIT環境の効率化、検討すべき9つの事項とは

  4. OS

    Windows 11移行の不安を“マンガ”でわかりやすく解消!情シスと現場の疑問に応える実践ガイド

  5. 運用管理

    AWSに移行することのメリットと複雑さ--監視ソリューションの導入から活用までを徹底解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]