室蘭市情報教育センター、Windows採用でLinuxの一部をリプレイス

CNET Japan Staff

2005-11-29 19:00

 マイクロソフトは11月28日、北海道室蘭市情報教育センターがMicrosoft Windowsをベースとした情報システムを構築したことを発表した。室蘭市情報教育センターは、情報教育の推進、IT技術を利用した教育手法の導入、および学校ネットワークの運用管理などを行っている。

 同センターは、市内の各小中学校から接続されている約1500台のクライアントPCを含めたIT基盤を運用/管理している。これまで、これらのシステムでは、インストールされているLinuxのバージョンを1台ずつ確認した上でセキュリティ更新プログラムを適用しなければならず、その作業が大きな負担となっていた。また、こうした手作業が必要になるため、システム全体におけるセキュリティレベルを維持することも困難だったという。

 今回の情報システム構築により、全クライアントPCへのセキュリティ更新プログラムの一斉適用や、ネットワーク上のハードウェア資産(サーバ、クライアント、プリンタなど)およびアクセス権の一元管理が可能になった。採用したテクノロジーは、「Microsoft Windows Server 2003」と「Active Directory」。

 また、主にオープンソーステクノロジーを導入してきたクライアント環境についても、Windowsとのデュアルブートを採用。今後は、外部からのノートPCの持ち込みなどに対応するため、Windowsベースでの検疫システムや、簡単にWebページを構築できるイントラネットサイトなどの導入が予定されている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    USBメモリから起動してワンクリックでデプロイ。PCキッティングを大幅に効率化したツールの導入事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AIが分析する時代、データアナリストに求められる「3つの新条件」とは?

  3. ビジネスアプリケーション

    生成AIからエージェント型AIへ。成熟度フェーズに応じて段階的に進化させる実践ガイド

  4. ビジネスアプリケーション

    安全に活用して日常業務を高速化! Gemini in Chrome 厳選プロンプト集

  5. 経営

    8 割超の組織が“インフラの限界”に直面──エージェント型 AI 時代の新たな基準とは

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]