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営業専門グループウェアに進化--ネオジャパンのdesknet's SSS

ネオジャパンは2月14日、営業支援システムdesknet's SSS バージョン3を発表した。紙の日報でのやり取りから脱却し、営業案件・プロセスといった業務に関わる情報だけでなく、従業員同士のナレッジの共有も支援する営業マネジメントシステム。

冨田秀継(編集部)  2008年2月14日 22時24分

 ネオジャパンは2月14日、営業支援システムdesknet's SSS バージョン3を発表した。日報で業務の進捗や完了を報告する営業部を対象にしており、紙ベースでのやり取りから脱却し、営業案件・プロセスといった業務に関わる情報だけでなく、従業員同士のナレッジの共有も支援する営業マネジメントシステム。ネオジャパンでは今回のバージョンアップに伴い、SSSを「営業専門のグループウェア」と位置付けている。

 desknet's SSS バージョン3ではトップ画面がポータル化され、一目で営業情報を把握できるように設計されている。新着日報や、知識共有のための掲示板、スケジュールなどを一覧で表示するほか、日報を集計して売上グラフなどを表示することも可能だ。ポータル化によって営業に関わる従業員がまず初めにアクセスするページにし、情報の共有と活用を図る。

 情報共有のための掲示板はバージョン3からの新機能。グループウェア「desknet's」でいうインフォメーションにあたる機能となる。

 また、商品マスタにカテゴリを追加し、商品を3階層で分類・管理できるようにしたほか、前方一致のみ提供されていたキーワード検索を部分一致にすることで、直感的な案件の検索を可能にしている。

 バージョン3では日報のフォーマットを複数登録できるようになったことも特徴の一つ。バージョン2.9までは1つしか登録できなかったが、企業内でも部門ごとに日報のフォーマットが異なる場合があることから、こうした機能を追加することになったようだ。フォーマットはHTMLエディット機能を用意することで、書式設定の簡易化を図った。

 また、バージョン3からデータベースにSQLiteを採用。大企業での採用も視野にいれ、汎用DBを採用した格好だ。なお、desknet's SSSはこれまで、最も大規模なもので約200ユーザーの導入実績がある。

 同社ではオンデマンドアプリケーションサービス「Applitus」を通じてSSSを提供することも視野に入れており、現在、3月中の提供を目途に準備を進めている。

 desknet's SSS バージョン3は40日間無料体験版も提供されている。現在提供されているバージョン3の体験版は、サーバOSがWindows Server 2003と同2000のみだが、製品版ではLinux版にも対応する。

 価格は、基本10ユーザーライセンスで20万7900円。追加10ユーザーライセンスが10万5000円、追加50ユーザーライセンスが47万2500円、追加100ユーザーライセンスが84万円となっている。

 また、同社ではバージョン3のリリースを記念し、キャンペーンも展開している。既存のdesknet's購入ユーザーは標準ライセンス価格が半額に、新規ユーザーは30%オフで購入することが可能となっている。機関は2月14日から5月末日まで。

「ソフトウェア」 のバックナンバー

http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20367301,00.htm
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