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xfyラプソディ--第1番:インストール

XMLで多種多様なデータを一元管理できることは知っている。ただ、実際にどうすればいいのかわからないと感じている人は多いのではないだろうか。この連載では、「xfy Enterprise Edition 1.5 Test Drive」を使い、XMLを生かしたデータの作成、再利用などの方法を紹介していく。

福田昌弘  2007年5月23日 16時10分

 XMLを使えば多種多様なデータを一元管理できることは知っている。ただ、実際にどうやって一元管理するのかがわからない。このようなもどかしい思いを抱いている人は、筆者も含めて多いのではないだろうか。

 今回、「xfy Enterprise Edition 1.5 Test Drive」という試用版CD-ROMを手に入れていろいろと試してみたところ、XMLを生かしたデータ作成、データ再利用、既存データの利用などで、このもどかしさが解決されるように思えてきた。そこで、この連載では、xfyで実現可能な処理を数回に分けて示していく。

 ちなみにタイトルの「xfyラプソディ」は、xfyで実現されるさまざまなデータの一元管理を、さまざまなメロディを組み合わて1つの曲を構成する「ラプソディ」になぞらえたものだ。では、まず「第1楽章:インストール」からお聴きいただきたい。

泣く泣くサポート外のCentOSを使用

 「xfy Enterprise Edition 1.5」のシステムは、すでに伝統的とも言えるクライアント/サーバ形式の「xfy Enterprise Client」と「xfy Server」から構成される。ただし、サーバ部分であるxfy Serverは、次のようにアプリケーションノードとデータベースノードに分けられるため、その点では3階層の構成とも言える。

01xfy Enterprise Editionのシステム構成 xfy Enterprise Editionのシステム構成。

 このようなシステム構成を採るxfy Enterprise Editionのうち、クライアント部分のxfy Enterprise Clientは、Microsoft Windows 2000(SP4以降)、Microsoft Windows XP(SP2以降)、Fedora Core 4以降、Mac OS X 10.4と、一般的な各種OSで動作する。これに対し、サーバ部分のxfy Serverは、動作環境としてRed Hat Enterprise Linux 4 AS/ES(Update 4以降)が推奨されているため、気軽に試すことが難しい。また、筆者は、Red Hat Enterprise Linux自体を所有していないため、残念ながらxfy Enterprise Editionを試すことさえできない。

 そこで、サポート対象外ではあるが、Red Hat Enterprise Linuxとの互換性が高いCentOSにxfy Serverをインストールして試用してみることにした。ただし、当然のことながら、CentOSはxfy Serverに対する推奨OSではないため、xfy Enterprise Editionの製造元であるジャストシステムのサポートは受けることができず、すべて自己責任になる点に注意してほしい。

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「xfyラプソディ」 のバックナンバー

http://japan.zdnet.com/sp/feature/07xfy/story/0,3800077576,20349373,00.htm
xfyラプソディ--第1番:インストール

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