B・ペレンズ、新興企業のソースラボに参加

Martin LaMonica(CNET News.com) 2005年06月09日 14時40分

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 オープンソース関連の新興企業SourceLabs(本社:ワシントン州シアトル)が、デベロッパーリレーション/ポリシー担当バイスプレジデントとして、著名なソフトウェア開発者のBruce Perensを招き入れた。

 Perensは、長年オープンソースソフトウェア業界で、提唱者、開発者、そして業界団体や企業のコンサルタントとして活躍してきた。同氏は、オープンソースライセンスを規定するOpen Source Initiativeの設立者のひとりでもある。Perensはまた、以前からオープンソースコミュニティで積極的な活動を展開し、1987年にはフリーソフトウェアのElectric Fenceをリリースした実績を持つ。

 Perensは、SourceLabsでオープンソースの提唱と、同社のデベロッパーリレーションプログラムの管理、そして研究開発の仕事を担当する。

 Perensは米国時間8日付けの声明のなかで、「SourceLabsは、次世代のソフトウェア業界を作り出すにあたり、極めて重要な役割を担っている」と述べた。

 MicrosoftとBEA Systemsの元社員らが昨年設立したSourceLabsは、オープンソースソフトウェアを利用する大企業にサービスを提供する数少ない企業の1つ。

 同社は、さまざまな組み合わせのオープンソース・サーバソフトウェアが確実に厳しい作業をこなせるよう保証するテストを実施し、また継続的なサポートサービスを提供している。SourceLabsでは、ウェブサーバのApacheやデータベースのMySQL、開発言語のPHPからなるいわゆる「AMPスタック」関連から、サブスクリプションサービスを開始した。

 SourceLabsのCEO、Byron Sebastianは声明のなかで、「オープンソース開発者と企業のITコミュニティは、パートナーとしてすばらしいポテンシャルを秘めている。共通の利害を持つ人々のコミュニティを創り出してきたBruceの経験は、両者の協力拡大に向けて非常に貴重なものになる」と述べた。

 

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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