CTCと関西CATV事業者、同軸ケーブルで300Mbps超の通信実験を共同実施

ニューズフロント 2006年03月16日 15時48分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 伊藤忠テクノサイエンス(CTC)、ケーブルウエスト、ベイ・コミュニケーションズの3社は3月16日、同軸ケーブルで最大300Mbps超のインターネット接続サービスを可能とするシスコシステムズの技術「Wide Band DOCSISテクノロジー」について、実証実験を4月に実施すると発表した。

 Wide Band DOCSISテクノロジーは、ケーブルインターネット仕様のDOCSISをベースに、高速通信を可能とする技術。DOCSISチャンネルを最大25チャンネル束ねることで、理論的には最大1Gbpsの通信が行える。そのため、既存の同軸ケーブルをそのまま利用し、光ファイバ並みの通信サービスが提供できるという。

 ケーブルウエストとベイコムは、実証実験と技術検討を行い、2006年中に100Mbps超の高速ケーブルインターネットサービスを開始する計画だ。さらに、ケーブルウエストは、超高速同軸ケーブル通信技術c.LINKも検討しており、データ通信、電話、映像配信を1つの回線で提供するトリプルプレイサービスの拡充を目指す。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

SpecialPR