NECソフトなど、ウェブ経由の情報漏えい防止ツール「WEBGUARDIAN」の新版

ニューズフロント 2006年04月12日 16時17分

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 キヤノンシステムソリューションズとNECソフトは4月12日、ウェブサイト経由の情報漏えい防止ツール「WEBGUARDIAN」の新版を4月14日に発売すると発表した。有害サイトや不審サイトの閲覧制限をするURLフィルタリングツール「URLGUARDIAN」の機能を統合し、セキュリティ管理機能を強化した。

 WEBGUARDIANはプロキシサーバを介して、HTTP経由でインターネットに送信される文字列を監視。ウェブメール、掲示板(BBS)、ブログ、チャットなどへの書き込みをフィルタリングする。またHTTP経由でのファイル・アップロード制限も行う。今回はこれに、専用データベースに基づくURLフィルタリング機能を組み合わせた。

 ウェブサイトへのアクセス履歴や、アクセス制限設定の適用状況、検索エンジンの利用状況などのログをCSV形式で保存。それらをもとに外部送信、SSL通信などの通信比率や、URLデータベースのカテゴリ情報を利用したログ分析レポートなどを表示できる。

 またメールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL」との連携機能も強化した。WEBGUARDIANとGUARDIANWALLを組み合わせたパッケージ「GUARDIANSUITE」上で、両製品の運用管理インターフェースを統合し、メール、HTTP送信、URLなどのフィルタリングを一括して行えるようにしたという。

 対応OSはSolaris 9/8、Red Hat Enterprise Linux V.3/V.4 AS、Red Hat Enterprise Linux V.3/V.4 ES、MIRACLE LINUX V3.0 Asianux Inside。

 価格は、50ライセンスあたりWEBGUARDIANが85万円、GUARDIANWALLが120万円、GUARDIANSUITEが184万5000円。

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