NetBeans 6.0 M10:Rubyへの対応強化、最後のマイルストーンに

荒浪一城 2007年07月03日 14時11分

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 2日、「NetBeans IDE 6.0 Milestone 10(M10)」がリリースされた。

 NetBeansは、Common Development and Distribution Licence(CDDL)などで配布されているオープンソースの統合開発環境(IDE)である。単なるJavaのIDEではなく、WebとJava EE、モバイル、UML、SOA、そしてRubyの開発環境としても利用可能。

 Milestone 10では、以下の機能が強化された。

  • Rubyのデバッガーの強化
  • Visual Designerの見た目の改善
  • より多くのAjaxがProject Woodstockから利用可能なように強化
  • Struts 1.3.xのファイルがIDEによって認識されるように強化
  • UMLソースコードとの同期化

 Rubyへの対応はNetBeans 6.0の大きな特徴の1つ。Milestone 10でも、リネームリファクタリングやRHTMLファイルでのコード補完など強化が行われた。詳細な変更点は、NewAndNoteWorthyMilestone10を参照していただきたい。またMilestoneのリリースは、M10で最後となる予定。

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