IoTも音声認識も企業も全てハックされる--画で見る「Black Hat」「DEF CON」 - 6/25

鈴木恭子

2018-08-15 12:36

 8月の米国ラスベガス(の一部のホテル)は、夏休み中の観光客と世界中から集まるセキュリティ関係者とハッカーでごった返す。世界最大の情報セキュリティカンファレンス「Black Hat USA」と、ハッカーの祭典「DEF CON Hacking Conference」が開催されるからだ。2018年は両カンファレンスとも過去最多の参加者を記録し、キャパシティオーバーの様子を呈していた。両カンファレンスの様子を写真とともにダイジェストで紹介する。

2015年の「Black Hat 2015」で「ジープ・チェロキー」の乗っ取り操作実証実験を発表し、一躍、時の人になったセキュリティリサーチャーのCharlie Miller(チャーリー・ミラー)氏(右)とChris Valasek(クリス・ヴァラセク)氏(左)。報道機関を対象とした質疑応答セッションに登壇した。

2015年の「Black Hat 2015」で「ジープ・チェロキー」の乗っ取り操作実証実験を発表し、一躍、時の人になったセキュリティリサーチャーのCharlie Miller(チャーリー・ミラー)氏(右)とChris Valasek(クリス・ヴァラセク)氏(左)。報道機関を対象とした質疑応答セッションに登壇した。

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